ワルキューレ
歴史上、失敗したことが分かっているヒトラー暗殺計画の映画なのですが、とても緊張感があります。脚本が良く出来ているのでしょう。「ユージュアル・サスペクツ」と同じ脚本家でした。
崇高な主人公をトム・クルーズは演じきりました。鉄の意志を持つ主人公はぶれる事はありませんが、周りの人々は計画が進行するにつれて「どちらに付くか?」という二者択一を迫られます。まるで、日々流される職人のようです。また、暗殺という行動の中で手順や確認を大事にするところに、ドイツ人気質を感じます。
登場する車両や飛行機が良く出来ているように見えました。あるいは本物なのかもしれません。
ただ、ドイツ軍人が英語を話すのは違和感がぬぐえません。もちろん職人は英語もドイツ語も分かりませんが…。語調が全く違うのです。次は吹替え版で観てみましょう。
ではまた今度。
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