土地区画整理地の風景
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いよいよ明日、民主党政権が発足します。党の掲げるマニフェストに「高速道路、原則無料化」とありますが、これについて。
職人は「無料化」には、あまり賛成ではありません。低額化や定額化が妥当ではないかと思っています。それはなぜか…。
人は、無料のものには「敬意を払わないから」です。
職人が身を置く建築業界では、設計施工(建設会社が設計も行う)の場合、設計無料が常態化していました。今でも多くのところはそのままです。このことが設計者の発言力を弱めてきました。会社組織の中では、お金を生まない部門は力が無くなってしまうのです。
また、設計無料と謳ってあることによってエンドユーザーは、本当に無料だと思ってしまう、というか信じてしまうのです。これは、コストがゼロ=時間がゼロ。という錯覚を招いてしまい、ほとんどの方が設計などという行為は簡単なものだと思っています。
週末千円高速のおかげで、せっかく普及したETCですから、何らかの方法で高速料金は徴収すべきだと思います。
ではまた今度。
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建築の相談会に、回答者として定期的に参加しています。
今回は、こんな相談がありました。
幹線道路が近く、クルマが通るたびに家が揺れる、とのことです。
建物は木造の3階建、築2年の建物です。間取図を拝見すると、なるほど揺れそうなお家です。南側は開口が多く、壁がほとんどありません。北側斜線のため、各階の重心位置がズレています。建売住宅なので、面積や間取りを優先したためこのようなプランになってしまったのでしょう。木造や鉄骨造の建物は揺れるモノなのです。幹線道路に近いという環境に、配慮が足りなかったのかもしれません。
相談者は、まだ新しい家なのに「ゆれる」という事にショックを受けておられました。揺れを押える方法はあると思いますが、費用対効果の点であまりお薦めはできないこと。家の中で、揺れの少ないと思われる場所などをアドバイスしました。
少しでも、このような相談が減らせればイイなと思っています。
ではまた今度。
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2ヶ月程、講習に通ってました。
「木造建築構造設計」というもので、木造専門の構造設計及び計算の講習です。これで木造三階建ての設計は、構造設計屋さんに頼む事なく、職人一人でこなすことができるようになりました。とはいえ、全てを手計算で行うのは現実的ではないので、今度は計算ソフトの操作をマスターしなければなりません。まだまだ勉強しなければならないなんて…、トホホ。
本来ヒトは、森から草原へ降りて来たわけですから「平屋」で暮らすのが一番イイと思いますが、昨今の住宅事情ではそんな理想ばかりも言ってられません。より良い住環境を提供するために、役立てていこうと思います。
ではまた今度。
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先日、管理建築士講習というのを受けて来ました。アネハくんの構造計算書偽装事件後、制度化されたもので、「設計事務所を管理する建築士はしっかり勉強して法令遵守の精神を高めましょう」といった趣旨の講習で、大切なことです。
しかし、はっきり言えば時間の無駄です。
国は、このような倫理観や矜持が、たった一日の講習で身に付くと、ホンキで思っているのでしょうか?こういうものは日々の仕事や生活の中から出てくるものモノではないのでしょうか?国土交通省の指導監督してますよ、という単なるアリバイ作りとしか思えません。
非常につまらない一日でした。グチですみませんでした。m(_ _)m
ではまた今度。
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新しい年度が始まりました。
職人は、前年度中お手伝いした資料整理の仕事(「只今、副業中」参照)を終わらせ、約2200件の工事資料を無事倉庫に保管することが出来ました。
これから先に、またこのような仕事に関わるかはわかりませんが、資料管理やデータベース作成のノウハウは、今後必ず重要になってくると考えています。設計の仕事にも、うまく生かして行ければ良いと思います。
ではまた今度。
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
とても怠惰な三が日を過ごしておりましたが、今日がブログの書きぞめになります。本年もよろしくお願いします。
一昨年の「官製不況」、去年の「金融危機」と重なり、建築不動産業界は大変な寒風が吹き荒れています。
また、去年暮れの建築士法の改正(改悪では?)は、全く現場の状況を理解せず、机上のみ書類のみの感がありとても残念です。国、国土交通省は一連の法改正で耐震強度偽装事件にケリをつけたつもりなのでしょうが、認定ソフトの件などまだまだ問題は山積しています。
しかし、泣き言ばかりでは仕方がありません。一つ一つ仕事をこなして行くことが大事だと思います。
ではまた今度。
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住宅ローン減税があるようです。
今回は、住民税に関しても減税効果がある制度のようです。
しかしながら、その政策には賛成出来ません。
9月以降、金融機関の個人審査はとても厳しくなっています。減税の前にローンの審査が通らない状態です。
これでホントに経済効果が期待できるのでしょうか?はなはだ疑問を感じます。
ではまた今度。
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前回、資料整理の仕事について書きました。それで気になったことを少し。
各店舗で様々な工事が行われているのですが、工事名称がとても曖昧に使われています。特に「改装」と「改修」さらに「更新」という言葉が、明確な区別なく使われています。どの店舗でも似た内容の工事を行っているのですが、片方は「改装」もう片方は「改修」といった名称になっています。
資料整理をする立場としては勝手に名称を変えるわけにはいかないので、そのままデータ入力することになりますが、チョット疑問を感じます。スタート時の工事名称は、ある程度気を使って決めてほしいと思います。
翻って、住宅関連の広告などでも気になる表現が見受けられます。
法的に必要な仕様・設備であるのに、あたかも特別に設けた装備であるかのような書き込みがなされている場合があります。また「耐震」「制震」「免震」のように、明らかに意味の違うことを謳ったものもあります。
エンドユーザーの方は、これらの言葉に惑わされずに物件や広告を見て判断して欲しいと思います。
ではまた今度。
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また大きな地震が起きました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
地震国日本では避けられない事ですが、少しでも被災される方が少なくなるよう、職人のような建築士は努力しております。
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中古物件を購入しようと思っている方の、内覧に同行してきました。
エンドユーザーの方は少しの傷や汚れが気になるものです。それらが建物の骨格の影響によるものか、単なる経年変化なのか。今後のメンテナンスはどの程度必要かなどをアドバイスするという仕事です。
建物は木造3階建と2階建の2物件です。
3階建の方は、斜線の影響で高さが低く抑えられていますが、他に問題も見受けられずまずまずの物。2階建はかなり上等な仕様で、工事も丁寧な感じがしました。ただ布基礎なのがチョット難点。
職人は、技術的なコメントはしますが金額的な判断はしません、というか出来ません。あくまでも購入者である、依頼人がすることになります。
残念なのは中古物件の場合、建物に関する情報がお粗末なことです。本来、構造計算書が必要な3階建であっても、売主から提供のあった資料は「間取り図」程度のものだけです。肝心の柱、梁、筋違等の位置が分かるような「平面図」はナシです。土地と建物の価格のバランスを考えれば仕方のないことかもしれませんが、建築に携わる者としては、とても残念です。
国土交通省は「200年住宅」を提唱していますが、建物完成時だけでなく流通の場にもそういったルールを構築しない限り、きちんと機能するとは思えません。
ではまた今度。
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あるお宅の補修工事に立ち会いました。
完成後わずか半年のマンションですが、洗面所の床にカビが大量発生です。
画像は工事途中の、床仕上材を剥がした状態です。
ごく簡単に説明すると、下地のコンクリートの乾燥が不十分だとこうなります。合板が水分を含み、接着剤を栄養としてカビが繁殖したものです。まれに配管などからの漏水が原因のケースもあるようですが、多くは乾燥不足によるものです。
工事の最後である仕上工事の頃になると、工期に余裕が無くなり充分な養生期間を取ることが出来ない場合が多いためです。
今回は施工業者が誠実に対応してくれましたが、そうでない業者も居るようです。「他の住戸では出ていない、お宅だけだ」などと言って、きちんと対処してくれない事も多々あるようです。
間違いやミスは、ある程度仕方のないことです。その後の対応こそがその業者の「真の力量」だと思います。
ではまた今度。
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現在、ある建築主から相談を受けています。
着工から1年近く経った物件なのですが、未だに完成の目途が立っていないそうです。毎月、新しい工程表が出てくるのですが全く当てにならない、という事らしいです。ここで困るのは、その建築業者の態度です。いわゆる「逆切れ」です。
このように、マトモな話を出来ない人々が最近増えているように感じます。
職人は建築士です。
技術的な解決方法は提案できますが、相手の態度を改善させることは出来ません。また、交渉する事も弁護士の仕事になります。
ただ、お施主さんは生活設計が成り立たなくなり非常に困っています。もしかしたら、連休中にその業者と話合いをすることになるかもしれません。
言い訳ではありませんが、この件は職人が最初から設計監理を受けていたわけではありません。
ではまた今度。
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職人が、2年ほど前に設計を行ったご家族のお話です。
「訳あって、この度お家を手放すことになりました」とお話がありました。設計期間に半年近くかけて、建築主と何度も打合せを重ねたお家なので、職人としてもとても残念です。
でも一番悔しい思いをしているのは、何より建築主自身です。
「建築士に直接設計を頼む」という選択をする建築主は、建売やハウスメーカーのものを買う方々に比べて、思い入れやこだわりが多い方です。そういう方がまだ新築同然の家を処分しなければならないのは、とても悲しい事だと思います。
ただ、このお家はご家族の希望もあり、少し変わった間取りになっています。買い手を探すのは難しいでしょう。前途多難です。
先を見据えて家を建てても、何があるかわからないのが人生です。この件が経済的な事情からでは無いことが、救いでしょうか。
ではまた今度。
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月に何日か介助の仕事をしている、職人です。
最近少し気になる事があるので書きます。
外出の介助などで、車椅子利用者の方とコンビニに行くことがよくあります。ちなみにスーパーは、車椅子利用者にとっては不向きです。
その際、色々聞かれることがあります。
皆さんも、よく聞かれると思いますが「お弁当、温めますか?」「お箸は、何膳ですか?」などですが…。ヘルパーである職人に問いかけてくるのです。
その質問は「本人に聞いて下さい!」と、強く言いたいです。職人たちヘルパーはあくまでも介助者でしかないのです。お弁当を温めるとかの好みは、何度か介助に入れば予想は出来ますが、あくまでも利用者本人の希望が第一なのです。職人は知らんぷりをして「本人に聞いて下さい光線」を目一杯出すのですが…。なかなか分かってくれません。
障害者の日常生活は、とても大変なのです。
ではまた、今度。
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関東地方では何年振りかの大雪です、足元にご注意下さい。
ユニットバスの変更により、設計変更が必要になったことは、前回書いた通りです。さて、その内容とは。
まず、階高の変更です。今回の場合、中間階の床レベルが変わったので上下の階段が変更になりました。1-2階の階段は1段増えることになり、平面的な調整もすることになりました。
さらに、外壁についても検討です。この物件はタイル貼りだったのですが、実はこれも建築主がショールームで選んで決めた物でした。タイルには様々な大きさが有り、物によって割付寸法が違います。外壁全体のタイルと、バルコニーの化粧タイルと別のものが選択されていたため、きれいに割り付けるためには調整が必要です。
そして、斜線関係の調整です。元々そんなに余裕のある敷地ではないので、高さが変われば斜壁の部分も、折れ点や角度などを検討し直さなければなりません。物入れの大きさ等がビミョーに変わりました。
長々と書きましたが、ユニットバスの変更だけでこんなに変更部分が出る場合があります。
皆さんもショールームに行ったり、機器選定のタイミングは充分注意しましょう。
以前に「第三者としての役割」書いた「出張相談サービス」について、受付を始めました。詳細はプロフィールをご覧下さい。
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最近はキッチンやトイレ、洗面などの設備機器、あるいは屋根、外壁といった建材類のショールームがたくさんあります。
エンドユーザーの皆さんの中にも、休日返上であちこち行かれる方も多いと思います。そこでの注意点について少し書きます。
ショールームでは、分厚い「ご提案書」というような物を貰えると思います。これはホントに提案でしかないのです。ショールームで見たものが「我が家」に納まるかどうかは、様々な検討を要するのです。
実例を挙げるとこんなことがありました。
ある建築主が、基本設計が終わった後にショールームへ行き、あるユニットバスを気に入り「絶対、これがイイ!」となりました。それはテレビCMでも一押しの、お掃除簡単を売りにしたモデルです。
この物件は鉄骨の3階建てで、浴室は2階です。鉄骨造やRC造のユニットバスは躯体(コンクリートの床面)に置くかたちになります。
当然、ユニットバスの床面は躯体より高くなるのですが、そのお気に入りのユニットバスは通常より数十ミリ高く必要だったのです。
色々検討した末、設計変更の必要が生じました。高さ方向の数十ミリは建築にとって、とても大きいのです。
もう少し早めに機種を選定していただければ、あるいは心変わりが無ければ…。と思いました。
この話は「ショールーム利用法その2」に続く、予定です。
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なんだか、白熱電球が無くなりそうです。
電球色の蛍光灯なら同じ?そんな事はないと職人は思います。
基本的に電球と蛍光灯では、点灯する仕組みが違います。それぞれ一長一短があり、部屋の用途や雰囲気によって使い分ければ良いことです。それを「色が同じならいいじゃん」と、一括りにしてしまう感覚は、少なくとも建築あるいはインテリアに関る者の意見とは思えません。
たしかにCO2削減は大きな課題です。しかし、いきなりなぜ全廃という極端な話になってしまうのでしょうか?
職人は、白熱電球廃止に反対です!
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あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします
昨年、職人のブログにお越しの皆さん、様々なコメントをありがとうございました。これからもより良い情報の発信・交換の場として充実させていきたいと思います。
今後とも、ご意見ご感想をよろしくお願いします。
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皆さん、今年はどんな年でしたか?
建築業界としては建築基準法改悪(あえて改悪と書いてしまおう)の影響が大きかったです。
設計と審査の期間が長くなることにより、最終的にはエンドユーザーの金利負担が増えることになります。また設計者はつまらない書類を整えるよりも、現場で鉄筋や金物をチェックしたり、納まりを検討をする事の方が重要です。いかに、現場の流れに疎い人々によるものかわかります。
職人個人としては、その影響を受けてその対応に忙殺されたり、暮れには依頼を断ってしまったりとあまり良い年とは言えませんでした。しかし断るのも、仕事を選ぶという意味で大事かなと思っています。
来年は、少し新しい展開をして行きたいと思います。
趣味の方も少し。
映画は5,6本しか観ていません。ベストは年初に観た「あるいは裏切りという名の犬」です。仏映画ですが、ハリウッドでのリメイクが企画されているようです。
舞台は全然観てません。チケットを取る気合が減少気味です、まずい傾向です。
馬の応援は…。(T_T)
それでは、良いお年をお迎え下さい。
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先週、設計の話がひとつ流れました。
何度か打合せを重ねて、職人としても面白い物件だと思っていたのですが、最終的には丁重にお断りをしました。
それは建築主のニーズに応えることが難しいと判断したからです。その建築主の求めていたのは、何でも「はいはい、と言う事を聞く」建築士だったのです。
ひとつのプロジェクトを進めるために、様々な意見の交換があります。それを「お金を出すのは私だから…」という感覚では、職人も技術的な話をする意味がありません。建築主にとっても、設計監理の費用は無駄なものになってしまうでしょう。考えた末に、お断りしました。
チョット惜しかった気もします。
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先日、ある補修工事の立会いをしました。
ある新築マンションの一室、引渡しから4ヶ月しか経っていません。ところが、洗面所の床にカビが発生しました。デベロッパー・施工業者に直すよう頼みましたが、実際住んでいるユーザーとしてはまた同じ現象がおきたら困ります。その補修工事が適正なものかどうか、第三者の目で見て欲しい。ということで、職人の出番です。
原因はほぼ養生不足(下地が完全に乾く前に仕上の工事を進めてしまった)に因るもので、補修工事もきちんと行われました。今後、問題はまずナイと思います。
世の中には、建築絡みで困っている人が数多く存在します。現場での技術的な事、業者との交渉、金額は適正なものなのか等々。
そんな問題を抱えている方々に、職人は「出張相談サービス」をしていきたいと思います。
詳細については、年明けより受付を目指して、只今検討中です。乞うご期待!
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今、2件の車椅子対応の住宅の実施設計をしています。
ひとつは内装設計もうひとつは新築の物件なのですが、それについて少し。
当たり前の事ですが、車椅子で生活する方は何かと不便です。ドアや段差、廊下の幅など注意しなければいけないことが、数多くあります。しかし、段差がなくて廊下が広ければ「バリアフリー」と呼べるのでしょうか?職人は違うと思います。
車椅子を生活の中でどのように使うのか、よく理解して設計を進めてこそ本当の意味でのバリアフリーだと思います。
例えば「家事はほとんど自分でこなす」「トイレは自分で行けるが入浴は介助が必要」「体の右側に不自由がある」等等。それらに状況によってキッチンの造り、トイレや浴室の大きさ、ベッドの位置などが非常に重要になってきます。
本当はそういった細かいことまでヒアリングをした上で、設計に反映させていきたいのですが、実際そこまで話をしてくれる依頼人は、なかなかいらっしゃいません。「車椅子なので…」と言葉を濁されてしまう方が多いのが現状です。
今回の2件についても、だんだん信頼関係を築いてから少~しづつ詳しい話が聞けるようになりました。最初から、遠慮をせずに相談してもらえれば良かったのにと思います。
何かグチになっちゃいました。スミマセン。 m(_ _)m
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しばらくサボっておりました、久々の建築ネタです。
以前、書き込みました「鉄骨3階建ての専用住宅」の構造図がやっと出来てきました。
改正基準法の影響だけとは言えませんが「なんとなく(以前の同規模の物件と比べて)部材が大きくなってる…」感があります。これから調整を試みますが、結局エンドユーザーの負担になってしまうのは避けられません。金銭面だけでなく時間的にも、ここまでも通常より工程が約1ヶ月遅れとなっていますが、この先も工期の確定は難しい状況です。
国土交通省もようやく事態を理解し始めたみたいで、対策を講じているようです。ですが五月雨のようにパラパラと通達が出るような状態では、根本的な改善には程遠いでしょう。
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また、こんな事件が起きてしまいました。
「建築士というのは、とんでもない奴らだ。今後ともチェックを厳重に行う」という姿勢を、国土交通省はどうしても見せたいようです。なぜか?
6月20日の建築基準法改正による、建設業界の停滞の責任を取りたくないから。と職人犬井は思います。ここ4ヶ月弱、新規のプロジェクトはほとんど進展していません。特に適合判定を要するものは、今後のスケジュールも確定できない状況です。だから、悪者=建築士の構図を作りたいのだと思います。
もうひとつ忘れてならないのは、書類の辻褄を合わせて審査をクリアするだけなら、いくらでも可能だという事です。
本来は、図面や書類より現場の方が大事なはずです。当たり前ですがエンドユーザーは、図面等に価値を求めません。図面に現場の全てを表現するのは、無理な話です。だから、現場での監理が大事なのです。
住宅着工件数が激減というニュースが出た直後の、この発表に意図的なものを感じるのは職人だけでしょうか。
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東京ビッグサイトで催されている
「国際福祉機器展2007」を見て来ました。
職人犬井はホームヘルパーの資格を持っていて、月に何度か介助の仕事をしています。今回は車椅子利用者の介助で、同行したものです。
リフトやドア、浴室などの設備機器といったブースを見て廻りました。
まず、階段に取り付けるリフトなどは、とてもコンパクトそして静かになっていることです。音というのは住宅に設置する場合、非常に重要です。音や振動のために使用を控える、という本末転倒のケースもあります。また、何社かの営業さんと話をしましたが、価格的にも現実的に手の届く範囲であると感じました。機会があれば住宅設計の中で提案していきたいと思います。
手摺をつけたり、段差をなくすだけでは本当の意味での「バリアフリー」とは言えません。利用者の状況に応じたケアが必要だと思います。
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時々、建築トラブルに関する相談を受けています。
こんな、気丈なユーザーがいらっしゃいました。
既に契約を済ませ、着工したワンルームマンションのオーナーの方です。工事は始まったものの、工程が遅れているようで心配だ。工期に間に合わせるために手抜きをされると困る。という相談を受けました。
その方は、ご自身でもいろいろ調べた結果「契約の内容がこちらに不利だ」「工期遅れに関して違約金の条項がナイ」とはじまりました。
とはいっても、契約書は工務店側が用意することが普通ですし、トラブルになった際工務店側が不利になるようなことはあまり明記されていません。職人もその点は充分説明しました。で、一度向こう(工務店)と話合いをしましょう。という事になりました。
交渉の主体は、当然そのオーナーです。職人犬井は技術的なことや、慣習上どうしているか等のアドバイスをするのが、立場上精一杯です。だって、向こうにも建築士が居るのですから…。
そのオーナーは当初「あまり争いごとはしたくない」と言ってました。がしかし、話合いの場では押す押す!こちらが「そこまではムリなのでは」と思うことまで、ガンガンです。
でも言ってみるものです。実際、工期は遅れ気味であったり説明不足等、向こうも不誠実な点があったと認めました。とうとう、向こうが折れて「契約書にいくつかの特記事項を加筆」することが出来ました。職人もビックリです!
本来、契約というものは「双方が納得」した上で交わす物です。それを後から変更するのは大変なことです。オーナーがパワフルだから出来たことです。
これから家の契約をする方は、ご注意下さい。大きな金額の買い物です。
「一晩よく考えてから」ハンコを押しましょう。
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久々に映画を観ました。
少し変わった映画です。
「長江哀歌(エレジー)」という中国に映画です。この映画にはヒーローは登場しませんし、ワイヤーアクションもありません。CGはチョットだけあります。普通の人の、普通の日常を淡々と描いています。
これを観て思うのは、人の本質は同じという事です。日本の十倍以上の人間が住んでいても、やってることは似たようなもんです。
もう一度観てみようか、と思わせる作品でした。
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チョット気になることがあるので書いてみる。
内閣府が10日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値によると、物価の動きを除いた実質GDP(季節調整値)は、前期比0・3%減、1年間の成長率(年率)に換算すると1・2%減となった。(以上:ニュース記事より引用)
職人は経済に疎く素人の勘でしかないのだが、これは以前書いた建築基準法の改正による影響もあると思う。改正から3ヶ月弱が経ったが、実際新規案件はほとんどスタートしていない。4~6月期でこの調子だと、7~9月期はもっと下がると予想される。
建築業界は産業の中でかなり大きな部分を占める。その業界が足踏みするということの経済的影響も、同じく大きいといえる。
何日か前の記事で、土地も上げ止まった様子を報じていた。
小さな「バブル崩壊」が、始まったのかもしれない。
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台風9号は、関東に上陸し、日本縦断していった。
台風が来たり地震が起きる度に、自然の脅威を感じると共に建築がいかに弱い物か、と痛感する。
建築(住宅)をどんなに強固に造ろうとも、土地そのものががけ崩れや水浸しになってしまったら何にもならない。
もしも、これから土地を選び家を建てようと思うのなら、慎重に選択をして欲しいと思う。土地が安くても、地盤改良や基礎に多大な費用がかかるのであれば「安物買いの銭失い」になってしまう。トータルでの金額をよく検討して決断をした方がよいと思う。
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防災の日に、ちなんで耐震リフォームについて。
耐震リフォームは、綿密な現状の調査に基づいて耐震診断を行い、その程度に応じた補強計画を作成し、十分な知識を持った建築士が監理する工事により、性能を発揮するものです。いいかげんな耐震リフォームは単なる浪費です。
リフォーム業者も様々ですが、テキトー(適当ではない)に合板やボードなどを貼り付けて「耐震リフォームでございます」といった業者もいるようです。もちろん、そのような業者はごく一部です、と思いたいです。
もし、あなたのお家で耐震リフォームをするのならば
1)診断結果
2)補強計画
3)そのための見積り
をしっかり確認してから工事を発注して下さい。
但し、耐震診断は基本的に有料です。金額は数万円から十数万円くらいで納まると思います。それ位の実費はかかります。只で診断するというところは、当然工事費に加算されていますので、ご注意下さい。
只より高いものはナイ、という事です。
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設計の仕事をしていると、建築主の方からよくこんなリクエストを受けます。
「リビングは○帖以上欲しい」「寝室は○帖」「パソコンコーナーも必要」「浴室は○坪で」などなど。でもこんなリクエストの仕方は、とてももったいないと思います。
もっと漠然としたイメージを伝えた方が良いものが出来ると思います。
例えば「子供はリビングで勉強する」「休日は一日中ベッドで過ごす」「一日に何度も株価をチェックする」「たっぷり二時間半身浴をする」などなど。
少なくとも建築士である以上、エンドユーザーの方よりは多くの「引出し」を持っています。その引出しをもっともっと活用して、より良い我が家を手に入れましょう。
燃費や待ち受け時間だけで、車や携帯電話を選ぶ人はあまりいません。でも、住宅場合そんな人が多く見受けられます。
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今日は涼しい日でした。
週明けより、本格的に仕事が動き出します。
これから実施設計に入るのは、鉄骨3階建て48坪の専用住宅ですが、設備がチョット重装備。水栓が9ヶ所(UB除く)もあります。また予算とのたたかいになりそうです。
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猛暑日が続きます。
現場の職人さんは真夏の太陽の下で仕事をしています。
軟弱な間取り職人は現場で1時間も立っていたらフラフラです。図面だけでは柱一本立ちません。
現場の職人さんに、感謝!
皆さん良い夏休みを!
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まず大事なことは、土地(敷地)には同じ物がひとつとしてない、という事です。たとえ同じ分譲地の中であっても条件は微妙に異なり、そのため細かな価格設定がなされているわけです。
土地には高い物、安い物様々ありますが、それは基本的にポテンシャルを示すものだと思います。(土地の)潜在能力あるいは可能性と言ったほうが、分かりやすいかもしれません。高い土地はやはり高いなりに可能性が大きいのです。敷地が広かったり、接道の条件が良かったり、容積率が大きかったりで、設計に対する制限が少ないのです。
では安いものはダメなのでしょうか?
住宅は、基本的に商店や事務所と違い「お金を生む所」ではありません。そこに求める価値は十人十色です。たとえ狭小敷地であっても、環境のあまり良くない場所でも、設計の仕方によってはそれらマイナスの条件を克服した家の建て方、住まい方がきっとあるはずです。
職人犬井はそういった、建て主の夢や希望を形あるものにしていきたいと思います。
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建築士に、求められる能力って何でしょう?職人犬井はこう考えます。それは「聞く力」であると。
分かりやすく説明します。
一般のエンドユーザーの方々は「お家」に明確なコンセプトをあまり持っていません。なんとなく子供が生まれたからとか、家賃を払うよりはとの理由で家を建てる、あるいは買うという方が大多数です。
もちろんしっかりしたビジョンを持ち決断する方もいらっしゃいますが、家のイメージそのものは、この写真の感じでとか、映画のあのシーンで見た感じ等々ぼんやりしたものです。
そんな建築主の様々なイメージを具体化、図面化していくのが職人ら建築士の仕事なのです。そのためには家の話だけでなく、色々な雑談の中から建築主の趣味嗜好を拾い集め、形にしていく事が重要です。
だから「聞く力」が大事であると、職人は考えます。
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また、新潟で大きな地震が起きました。
職人は、先の地震で「住宅調査ボランティア」として長岡のお宅を数軒廻りました。その際、他のボランティアの人達と一緒に、体育館に一泊だけしましたが、とても眠れませんでした。たった一泊で「もぉ~、イヤだ」と思いました。
被災者の方々は、これから何日も何週間も避難所で不自由な生活をしいられます。一日も早い復興を祈ります。
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どんな職業でも、依頼人(発注者)のために仕事をする、という事に変わりはないと思います。建築士も当然そうです。
その一人である、職人犬井たつみももちろん依頼人のために、図面を描き、カタログを集め、現場で鉄筋をチェックするのです。
しかし、依頼人=工務店(建設会社)というケースもあります。その場合どのような建築士が評価されるのでしょう?まず第一に誰の利益を考えるのでしょう?
犬井たつみは「エンドユーザーのために、仕事をしていきたい」と思います。
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一口に注文住宅と言っても様々です。
いわゆる「建築条件付」のことを注文住宅と認識している方もいらっしゃいます。しかし建築士の立場から見ると、これはレストランのディナーで肉料理か魚料理かどちらにするか。その位の選択の幅しかありません。販売側である程度コースを用意してあり、そこから選べるシステムです。
次は、建設会社や工務店に頼むケースです。依頼先によって工法(木造、鉄骨造、RCなど)や仕様がある程度限定されますので、お店を(和食、洋食、中華…)選ぶのに似ていると言えるでしょうか。ただし、中華料理店で刺身を注文することが難しいように、会社や工務店によっては希望が通らない場合があります。
建築士に依頼するのはどのように例える事ができるでしょうか。これは料理人に、直接オーダーするのに近いでしょう。好みや体調に合わせて、どのような嗜好もかなえる事ができます。そのオーダーを正確に伝えるために、注文する側も明確な希望やビジョンを持っていなくてはなりません。
大きく分けて、この三つ位になるでしょうか。これは家を「建てる」方々の選択肢です。家を「買う」場合は、またの機会に。
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お家を建てる皆さんは、口を揃えて「安くて良い物を」と言います。消費者として当然の気持ちだと思います。
しかし、職人の考えでは「安くて良い物」は建築の世界ではありません。無いのです。建築で良い物というのは、時間や技術あるいは手間といったコストがかかっています。それは誰かが、最終的には建築主が負担しなければなりません。
「安くてソコソコの物」はいっぱいあります。それらをどう使うのか、いわゆる適材適所が大事なのです。また、全体のバランスも考えなければいけません。ズルをして、目に見えない構造でコストダウンを図った偽装事件がありました。食の世界では牛肉コロッケに様々な混ぜ物を入れていた事件もありました。
違法な手段でコストを下げるのは言語道断ですが、「良い物は高い」というのは当たり前のことなのです。お家に見合ったコスト負担は、ご理解下さい。
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久しぶりのブログです。
ここしばらく建築基準法の改正により、様々な作図や変更作業が発生しています。いわゆる「駆け込み需要」ですが、言葉のイメージがよくないので少し説明をします。
改正建築基準法の施行後に、計画建築物の変更は非常に難しくなるということです。現場では様々な理由で変更があり、現実に設計段階で全てを決めておくということは不可能に近いのです。しかし改正基準法では基本的に図面の訂正変更を認めないという方向になっています。今後は説明会などに行って、実際の運用などを勉強しなければいけません。
それで改正前に変更訂正作業を済ましてしまおうと、慌ただしくなってしまったのです。
今日は、チョット漢字の多いブログになってしまいました。次はもっとソフトに…。
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最近の不動産広告のほとんどに「今、お支払いの家賃と比べてみて下さい」とあります。でも実際にはそれ以外の費用もかかります。
まず、光熱費が高くなります。電気代に関しては、家の面積が増えれば当然点灯する照明の数も増えますし、部屋数が増えればエアコンの数や能力も大きくなります。加えて契約アンペアも増えますので、基本料金が高くなります。水道代についても同様です。バスタブが大きくなれば当然使用量は増えますし、洗車を庭ですればそれもプラス要因です。
また長い目で見れば、メンテナンスの費用も考えておかなければなりません。賃貸であれば、屋根の雨漏りも給湯器が壊れたのも大家さんの負担ですが、持ち家であれば全部自己負担しなければなりません。
大事な事です、よく考えてご決断ください。
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建築士という職業に「間取り職人」と名づけるのは、違和感を感じる方が居られるかもしれません。建築士と職人では正反対ではないか。と思われる方もいるかもしれません。しかし、実際の仕事を考えると「職人」と名乗るのは、全くおかしくありません。
まず、図面を描くという作業があります。そして、現場に行きその進捗を見るということもしなければなりません。建築士はテレビなど影響か、一見頭脳労働専門のカッコいい職業に見えますが、現実は汗をかくことが多い肉体労働者なのです。
犬井たつみは「間取り職人」として、汗をかいていこうと思います。
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6月です、衣替えです。チト遅いか(^^;)
住まいも、ぜひ夏向きに模様替えしましょう。例えば、テーブルの位置を窓際から奥に替えて暑さ対策をする。窓をふさぐように置いてある家具(これ、結構多い事例です)を移動させる等々。
すだれを付けたり、エアコンの設定温度を上げたりする前に、ちょっとした気遣いで夏を快適に過ごしましょう。
環境にも、お財布にもささやかなエコを!
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間取りを考えるとき(あるいは誰かに依頼するとき)数字で目安を立てますネ。
例えば「LDKは15帖以上」とか「子供室は8帖×2で後で分けられるように」とか…。
これって、とても不合理な場合があります。いわゆるプロであればこういった数値目標をクリアすることは簡単です。
でも考えてみてください、住まいに求めるのは数字ではないでしょう。使いやすさであったり、家族の気配をどう感じるか、ではないですか?
職人は既存住宅の調査もしています。その中で不具合が出ているようなお宅はやはりどこかでムリをしています。話を聞くと「希望してこうしてもらった」あるいは「気に入らない点があったので変更した」などの言葉が多く出てきます。
もちろん希望をはっきりさせることは重要ですが「LDKは14.5帖でもいいか」と考える余裕も大事です。
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リフォームって、簡単に考えてませんか?
正しい、というか本当にあるべきリフォームの姿は正確な調査から始まります。現場をちらちらっと見ただけで、もっともらしい見積書が出てきてしまうのはあまり信用できません。かなり「吹っかけられている」と思っていいでしょう。
お金の有り余っている方以外は、注意しましょう。
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大変なんです、図面を描くのも。
なにしろ既存の建物があるのでその図面を起こしてから、増築改修部分を考えていかなければなりません。図面があるといっても、細かい部分についてはほとんど記入されていないので、現場でメジャー片手に歩き回ることになります。
それでも計り忘れたりするところがあったりして、もぅ一回行かなくちゃ。とかやってます。
新築のほうが、よほど仕事は楽ちんです。
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いわゆるワンルームマンションの計画をしています。
特に、都内では(職人は埼玉在住です)投資用にマンションの計画が多数されていて、新聞広告などで見ることが多いかと思います。
こういった物件は住宅のような、採光や風の通りとか空間の広がりなどで悩むことは少ないのですが、また違う苦労があります。
時間の制限です。ほとんどのケースでは、土地取得と同時に入居日が決まっています。当然、新年度をねらった2,3月の竣工、引渡しというスケジュールになります。設計も時間とのたたかいになってしまいます。
あぁ、睡眠時間が削られていく…。
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久々に早起きして、現在計画中のビルの立面図を描きました。
まだプランの段階なので、サクサクっと仕上げて
オーナーの方の反応を確かめます。気に入ってもらえると良いのですが…。
これから、先日引き渡したお家の残工事(外構その他)の打ち合わせに
行ってきます。
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